東京の労働力(労働力調査結果)
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東京の労働力(平成14年7~9月)
公表日 平成14年11月15日
平成14年7~9月--<調査結果の概要>
- 平成14年7~9月平均の東京都の労働力人口は6662千人で前年同期に比べ186千人(2.9%)増加した。
- このうちの就業者数は6277千人で、前年同期に比べ161千人(2.6%)の増加。
- 完全失業者は385千人で、前年同期に比べ25千人(6.9%)の増加。
- 完全失業率は5.8%で、前年同期に比べ0.2ポイントの上昇。
1 労働力人口の動き
平成14年7~9月平均の労働力人口は6662千人で前期に比べ44千人(0.7%)減少したものの、前年同期に比べ186千人(2.9%)増加した。
2 就業者数の動き
就業者数は6277千人で、前期に比べ22千人(0.3%)減少したものの、前年同期に比べ161千人(2.6%)増加した。
製造業は平成13年7~9月平均以降5期連続して前年同期を下回っているのに対しサービス業、卸売・小売業、飲食店は平成13年7~9月平均以降5期連続して上回っている。
3 完全失業者数の動き
完全失業者数は385千人で、前期に比べ22千人(5.4%)減少したものの、前年同期に比べ25千人(6.9%)増加した。
男女別にみると、男性は238千人で前期に比べ14千人(5.6%)の減少したものの、前年同期に比べ17千人(7.7%)増加となった。女性は147千人で前期に比べ7千人(4.5%)の減少したものの、前年同期に比べ8千人(5.8%)増加した。
平成13年7~9月平均以降5期連続して前年同期を上回っている。
4 完全失業率の動き
完全失業率は5.8%で前期に比べ0.3ポイント低下し、前年同期に比べ0.2ポイント上昇した。男女別にみると男性は5.9%で前期に比べ0.3ポイント低下し、前年同期に比べ0.2ポイント上昇した。女性は5.7%で前期に比べ0.1ポイント低下し、前年同期に比べ0.3ポイント上昇した。
全国平均の5.3%に比べ0.5ポイント高くなっている。
平成13年7~9月平均以降5期連続して前年同期を上回っている。
東京都と全国、南関東地区との完全失業率の比較は、参考表(P6)Excel(22KB)のとおり。
■【Excel】、【PDF】及び【CSV】については、利用ガイドを参照してください。
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