統計グラフコンクール
開催回
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第1部(小学校1・2年生)
東京都知事賞
かき氷なにあじがにんき?
東京学芸大学附属小金井小学校
1年
林 美緒
かき氷の味という、小学一年生らしい目のつけどころで、楽しい作品です。屋台の前で一時間、よくがんばって調査する姿が思い浮かぶような統計グラフです。イラストの絵も可愛いです。 大人の好む味、家族連れの傾向、小さい子の好みなどの分析もできて、とてもいいです。知事賞おめでとうございます。
東京都教育委員会賞
ミニトマトは甘いよ
むさしの学園小学校
2年
渡邊 史優
どの品種のミニトマトが甘いかという、おもしろいテーマを見つけて、糖度計を使って、露地とビニールハウス別、また、収穫後の時間別に調査をして、きれいに統計グラフにまとめられています。ミニトマトの糖度に特化しての、ミニトマトの競争ですね。好きなアイコが予想通りに上位に来ることがたしかめられましたね。それにしても、おじいさんはたくさんの種類のミニトマトを栽培しているのですね。 もう少し大きくなったら、甘さを測る糖度という単位について調べてみると、理解が深まります。
東京私立初等学校協会会長賞
スイカ どこがあまいか大ちょうさ!
西東京市立柳沢小学校
1年
鞠子 智宙
みんなの大好きなスイカについて、どこが甘いのかに目を付けて、糖度計で甘さ調査をしてまとめた、楽しい統計グラフです。部位別の糖度を表すためのスイカの絵も、単純ですが、わかりやすく描かれています。スイカの種の周りが一番甘くて、まん中が一番甘いわけではないとわかりました。面白い結果です。 全体的なデザインも印象に残るインパクトのある作品です。
入選
お手つだいでみんなHAPPY
中央区立常盤小学校
2年
田﨑 俊介
自分自身の夏休みのお手伝いという身近なものを統計にとったところがとてもいいですね。棒グラフや円グラフの図も、イラストの絵もよく描けています。デザインもすっきりしていますね。 どのお手伝いが、一番好きですか? 金曜日のお手伝い回数が他の曜日に比べて少ないのは、なぜでしょう?次は、こんな点をもう少し掘り下げてみるといいでしょう。
くらべたよ しょうてんがい
世田谷区立桜丘小学校
2年
阿部 明日幸
調査のテーマ選びの「きっかけ」から、結論としての「わかったこと」まで、きちんと一枚のポスターにまとめられているいい作品です。駅の南北の商店街になんとなく感じる違いの原因について、お店の種類別の数を調べて統計グラフに描き、それを手がかりにして考察をしています。商店街のお店の種類がきれいに色分けされているので、南北の違いがひとめでわかります。 小学2年生で、「きんゆうきかん」などという単語を知っているとは驚きでした。
佳作
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調整課 統計広報担当
03-5388-2516(直通)
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