統計クイズ
第1問
Q.東京都区部において、20年前(2004年1月)の価格と比べ、2024年1月の価格がほぼ変わらない品目は次のうちどれでしょう。
この問題は…小売物価統計調査からの出題
食料品や電気製品、家賃やバス代など、いろいろな商品・サービスの値段を毎月調べています。月々の物価の移り変わりが分かります。
- ①だいふく餅
- ②ケーキ
- ③ポテトチップス

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だいふく餅
東京都区部におけるだいふく餅の2024年1月の価格は130円、2004年1月は131円でほぼ同額ですが、ケーキは2024年が544円、2004年が374円、ポテトチップスは2024年が201円、2004年が147円で、いずれも40%前後価格が上昇しています。

正解は…だいふく餅
東京都区部におけるだいふく餅の2024年1月の価格は130円、2004年1月は131円でほぼ同額ですが、ケーキは2024年が544円、2004年が374円、ポテトチップスは2024年が201円、2004年が147円で、いずれも40%前後価格が上昇しています。
第2問
Q.ほうれん草を販売目的で栽培している農業経営体が一番多い都内の区市町村は、次のうちどこでしょう。
この問題は…農林業センサスからの出題
農林業を営んでいる農家、林家等を対象に、5年ごとに調査を実施しており、2025年2月に実施しました。農林業の生産内容や農山村地域の森林面積などの状況が分かります。
- ①八王子市
- ②町田市
- ③練馬区

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第3問
Q.東京都で令和5年平均の完全失業率が最も高い年齢層は、次のうちどれでしょう。
この問題は…労働力調査からの出題
無作為に選んだ全国約4万世帯を対象に、仕事をしているかなどの就業状況を毎月調査しています。完全失業率や労働力人口などが分かります。
- ①25~34歳
- ②35~44歳
- ③45~54歳

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正解は…25~34歳
令和5年平均の完全失業委率は2.5%で、年齢階層別では男女ともに25~34歳が最も高く男性は3.3%、女性は3.6%でした。
第4問
Q.次の年度のうち、東京都内で虫歯(処置完了者を含む)がある小学生の割合が最も低い年度はいつでしょう?
この問題は…学校保健統計調査からの出題
幼稚園及び小・中・高等学校の中から学校を選んで、発育状態(身長・体重)と健康状態(視力や虫歯など)を調べます。
- ①平成30年度
- ②令和2年度
- ③令和4年度

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令和4年度
虫歯がある小学生の年度ごとの割合は、平成30年度が38.9%、令和2年度が34.3%、令和4年度が27.2%で、近年では減少傾向にあります。

正解は…令和4年度
虫歯がある小学生の年度ごとの割合は、平成30年度が38.9%、令和2年度が34.3%、令和4年度が27.2%で、近年では減少傾向にあります。
第5問
Q.令和5年度の東京都内小学校の児童数は次のうちどれでしょう?
この問題は…学校基本調査からの出題
毎年5月1日を調査期日として、すべての学校を対象に、生徒や教職員の人数、学級数、卒業後の進路など学校に関する基本的な事項を調べています。
- ①557,808人
- ②623,631人
- ③1,060,176人

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第6問
Q.令和3年6月1日現在、東京都内で従業者数が一番多い産業は次のうちどれでしょう?
この問題は…経済センサス-活動調査からの出題
5年に一度、6月1日を調査期日として行われる「経済の国勢調査」です。すべての会社、お店や工場などを対象に、事業所の数、働いている人の数や売上などを調べています。
- ①情報通信業
- ②卸売業・小売業
- ③医療・福祉

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卸売業・小売業
卸売業・小売業が最も多く1,968,705人 、次いで情報通信業が 1,085,934人、医療・福祉が 912,794人です。

正解は…卸売業・小売業
卸売業・小売業が最も多く1,968,705人 、次いで情報通信業が 1,085,934人、医療・福祉が 912,794人です。
第7問
Q.令和5年東京都において総実労働時間(1人当たりの月間平均)が最も長い産業は次のうちどれでしょう?
この問題は…毎月勤労統計調査からの出題
お店、会社、病院などから約4,620事業所を選び、賃金や労働時間数などを毎月調べています。賃金、雇用、労働時間の移り変わりが分かります。
- ①情報通信業
- ②運輸、郵便業
- ③建設業

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建設業
総実労働時間が最も長かったのは建設業の164.9時間、次いで運輸、郵便業の163.4時間、情報通信業の159.1時間でした。(注)事業所規模5人以上を対象としています。

正解は…建設業
総実労働時間が最も長かったのは建設業の164.9時間、次いで運輸、郵便業の163.4時間、情報通信業の159.1時間でした。(注)事業所規模5人以上を対象としています。
第8問
Q.国勢調査は何年ごとに実施されるのでしょうか?
この問題は…国勢調査からの出題
日本の人口と世帯の実態を明らかにすることを目的に、日本に住んでいるすべての人、世帯を対象に5年に一度行われる最も重要な統計調査です。次回は、令和7年10月1日を調査期日として実施します。
- ①3年に一度
- ②5年に一度
- ③10年に一度

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5年に一度
国勢調査は統計法に基づき5年に一度実施しており、2025年(令和7年)は国勢調査実施年です。第1回目の調査は1920年(大正9年)で、その後は5年ごとに調査が行われています。

正解は…5年に一度
国勢調査は統計法に基づき5年に一度実施しており、2025年(令和7年)は国勢調査実施年です。第1回目の調査は1920年(大正9年)で、その後は5年ごとに調査が行われています。
第9問
Q.都内で昼間人口(※)が一番多い区市町村はどこでしょう? ※従業地(仕事をしている場所)又は通学地(通学している学校の場所)による人口
この問題は…国勢調査からの出題
日本の人口と世帯の実態を明らかにすることを目的に、日本に住んでいるすべての人、世帯を対象に5年に一度行われる最も重要な統計調査です。次回は、令和7年10月1日を調査期日として実施します。
- ①港区
- ②新宿区
- ③世田谷区

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港区
令和2年国勢調査の結果、令和2年10月1日時点で昼間人口が多い順に港区1,181,809人、千代田区1,169,399人、新宿区903.456人、世田谷区804,830人でした。

正解は…港区
令和2年国勢調査の結果、令和2年10月1日時点で昼間人口が多い順に港区1,181,809人、千代田区1,169,399人、新宿区903.456人、世田谷区804,830人でした。
第10問
Q.東京都以外の地域から都内に通勤・通学している人で、次のうちどの県から通っている人が最も多いでしょうか?
この問題は…国勢調査からの出題
日本の人口と世帯の実態を明らかにすることを目的に、日本に住んでいるすべての人、世帯を対象に5年に一度行われる最も重要な統計調査です。次回は、令和7年10月1日を調査期日として実施します。
- ①埼玉県
- ②千葉県
- ③神奈川県

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神奈川県
最も多いのが神奈川県の1,277,111人、次いで埼玉県の1,083,262人、千葉県の842,450人でした。

正解は…神奈川県
最も多いのが神奈川県の1,277,111人、次いで埼玉県の1,083,262人、千葉県の842,450人でした。
第11問
Q.都民の光熱・水道費の支出額を1993年(平成5年)と2023年(令和5年)で比べると、最も支出額が上がったものは次のうちどれでしょう?
この問題は…家計調査・東京都生計分析調からの出題
世帯に家計簿記入してもらう調査です。毎月の家計収支から生活の実態を明らかにし、経済政策などに役立てます。
- ①ガス代
- ②電気代
- ③上下水道代

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電気代
ガス代は1993年が6,677円、2023年が6,323円、電気代は1993年が8,859円、2023年が11,537円、上下水道代は1993年が5,017円、2023年が5,034円でした。

正解は…電気代
ガス代は1993年が6,677円、2023年が6,323円、電気代は1993年が8,859円、2023年が11,537円、上下水道代は1993年が5,017円、2023年が5,034円でした。