数や量を表す

数量の大小を比べるときに使うグラフには、どのようなものがあるだろうか。

下の表は、東京の降水量を地域別にまとめたデータです。 どの地域が多くてどの地域が少ないのかを、一目でわかるようにするにはどうすればよいでしょうか。

東京都の地域別の年間降水量(平成23年)
地域東京(千代田区)練馬府中八王子世田谷羽田
降水量(mm)1479.51553.51427.51672.01439.01229.5

出典 気象庁ホームページ「気象統計情報」東京管区気象台(東京都千代田区)データ

セリフ

棒グラフに
してみよう。

東京都の地域別の年間降水量(平成23年)

 どの地域の降水量が多くて、どの地域の降水量が少ないのか、違いがわかりやすくなりました。

 棒グラフでは、棒の長さで数量の大小がわかります。

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