変化を表す

折れ線グラフ

折れ線グラフのかき方
(1)
横に比(くら)べたいことがらを書きます。横のじくを横の基線(きせん)といいます。
(2)
たてに目的としている調べたいもの(数や量)を書きます。たてのじくをたての基線といいます。
左上に単位をとり、一番多い数が書けるように、たてのじくの値(あたい)を決めます。
(3)
それぞれの数や量を表すところに点をうち、点を直線でつなぎます。
折れ線グラフのかき方
ここに注意
  • ・横に比べたいことがら、たてに目的としている調べたいもの(数や量)をとります。
  • ・単位は左上に入れます。
  • ・横のじくに時間の経過などの目盛りをとるときは、等しい間隔できざみます。

折れ線グラフは、目盛りのとり方によって受ける感じが違(ちが)います。下の二つのグラフは同じデータですが、横のじくとたてのじくの長さを変えるとみえ方が違ってきます。

折れ線グラフのじくの取り方による違い

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