トップ > キッズコーナー > まなぼう統計 > 小学生 > 統計を知ろう・学ぼう > 数や量を表す さまざまなグラフ
数量の大小を比(くら)べるには、棒(ぼう)グラフ以外にもさまざまなグラフがある。
単位グラフは、○や□などの形を並(なら)べて数量を表します。表現(ひょうげん)のかんたんなグラフですが、比べる数量に大きな差がある場合には、向いていません。
絵グラフは、単位グラフの○や□などの形を絵で表します。親しみやすい表現をすることで、興味(きょうみ)をもってみてもらうことができます。
単位グラフと同じように、数量を円や正方形などであらわすグラフであり、数量の大きさを面積で表すのが特ちょうです。
形からは数値(すうち)が読みとりにくいので、実際の数値を書きこんでおきます。