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数量の大小を比(くら)べるときに使うグラフには、どのようなものがあるだろうか。
下の表は、東京の降水量(こうすいりょう)を地域(ちいき)別にまとめたデータです。
どの地域が多くてどの地域が少ないのかを、一目でわかるようにするにはどうすればよいでしょうか。
地域 | 東京(千代田区) | 練馬 | 府中 | 八王子 | 世田谷 | 羽田 |
---|---|---|---|---|---|---|
降水量(mm) | 1479.5 | 1553.5 | 1427.5 | 1672.0 | 1439.0 | 1229.5 |
出典 気象庁ホームページ「気象統計情報」東京管区気象台(東京都千代田区)データ
棒(ぼう)グラフに
してみよう。
どの地域の降水量が多くて、どの地域の降水量が少ないのか、違(ちが)いがわかりやすくなりました。
棒グラフでは、棒の長さで数量の大小がわかります。