くらしと統計

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1 グラフの基本構造

グラフの基本構造   

 

2 グラフの見方

(1)項目の並び順

①項目に並べるきまりや慣例がある場合は、それに従って、並べています。
ア.産業では、農業、林業、漁業、鉱業、…(日本標準産業分類)の順に並べます。
イ.都道府県では北から南に向けて、北海道、青森県、岩手県、・・・の順に並べ、 東京都は13番目になります。
②特にきまりや慣例を必要としない場合は、大きいものから小さいものに並べ、「その他」を最後に設定します。また古い年次から新しい年次へと並べます。

(2)総数に対する内訳(構成比率)を表す場合

ドーナツグラフ円グラフで円全体を100%として、いくつかに分割し、それぞれの内訳面積の大小によって数値を表します。実数を記載する場合は、ドーナツグラフにし、内円に記載します。ドーナツグラフは内円に「%」を表示するので、外円には「%」を表示しません。

(3)数値の差が少ないか、又は差が非常に大きい場合

グラフの目的に応じて省略記号(波線等)をはさみ、差を強調しています。波線を用いて省略した部分が大きいほど、実態とかけ離れたグラフになっているため、読みとる際には注意が必要です。

 

3 グラフの種類

  グラフの種類・特徴 

注)時系列とは、時間の経過に沿って並べることです。

利用上の注意

■【Excel】、【PDF】及び【CSV】については、利用ガイドを参照してください。

お問い合わせ

調整課 統計広報担当

03-5388-2516(直通)

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